春やすこ 壮絶介護 夫は?子供は? [芸能人]
春やすこ 壮絶介護 夫は?子供は?
美人女芸人の先駆け的存在だった春やすこ(51才)。
春やすこはNHKの朝ドラ『カーネーション』に出演するなど、女優としても活動中ですが、
プライベートではなんと76才の母と80才の父の自宅介護と向き合い日々を送っていたのです。
これまで決して語ることのなかった両親介護の実態とみずからの胸の内、その全てを
春やすこが明かしています。
「父はもう全然動けなくなって、お風呂もトイレも自力ではできません。今は肺炎で入院 中ですが、こんな
こと言うと、父には悪いんですけど、病院にいてくれてる時のほうが私は楽なんですよ」と春やすこさん。
春やすこさんは9年前に現在暮らしている3階建ての一戸建てを建てる際、
両親と同居することを決めました。
その際、夫には「両親の面倒は自分が見るから」と春やすこは約束していました。
しかし、2年前、父親は階段から落ちて、全然動けなくなり、トイレにも行けなくなって、おむつになってしまい ました。174cm・70kgの父親をベッドから起こしたり、車椅子に乗せたり、それだけで春やすこさんは腰を
痛めてしまいました。
「夫は懸命に仕事を頑張ってくれて、生活を不自由なく支えてくれているからこそ、介護ができるので。
でも、主人は帰ってきたら、必ず両親たちの部屋を覗いて『元気かぁ』 って声をかけてくれます。それだけ でも本当にありがたい」と春やすこさんは夫への感謝を口にしています
しかし、今年5月には母親が自転車で転倒し、大腿骨を骨折し、手術は無事成功したのですが、今度は、
腎臓が悪くなって人工透析が始まったのです。今まで父親の介護を春やすこと一緒にしていた母親は
トイレまで歩いていくのが精一杯。今は2人の自宅介 護を春やすこさんが一人で看ているそうです。
春やすこの子供たちは
息子は車椅子に乗せたり、娘は両親の部屋に行って、長い間話し相手になって春やすこにはできない
“介護”をしているようです。
しかし、春やすこは下の世話は自分でするといっています。
「子供たちには、年寄りのお尻のことはさせたないなというのが私にはあって…」と言っています。
この春やすこさんの気持ち・・理解できますねえ。
自宅介護はなかなか大変です。自宅介護をやった者でなければわからない部分もあります。
肉体的なもの、金銭的なもの、そして老人特有な精神的なものからくるもの・・・
だからこそ、自宅介護する人が行き詰って悲惨な結末を迎えることがたびたびありました。
覚悟して自宅介護を始められたはずなのですが・・・
お金ですべてが解決するとも思われませんが。
春やすこさんの場合は施設を両親が嫌がったし、何より費用の折り合いもつかなかったそうです。
「自宅での介護は、父と母の年金をあわせて月15万円でやりくりしてるんです。施設やと、 たとえば1人月18万円もかかる。とても無理なんです」と。
春やすこさんがご両親を自宅で介護なさっていることに敬意を払うと共に
お元気で介護を全うされることを祈っております。
美人女芸人の先駆け的存在だった春やすこ(51才)。
春やすこはNHKの朝ドラ『カーネーション』に出演するなど、女優としても活動中ですが、
プライベートではなんと76才の母と80才の父の自宅介護と向き合い日々を送っていたのです。
これまで決して語ることのなかった両親介護の実態とみずからの胸の内、その全てを
春やすこが明かしています。
「父はもう全然動けなくなって、お風呂もトイレも自力ではできません。今は肺炎で入院 中ですが、こんな
こと言うと、父には悪いんですけど、病院にいてくれてる時のほうが私は楽なんですよ」と春やすこさん。
春やすこさんは9年前に現在暮らしている3階建ての一戸建てを建てる際、
両親と同居することを決めました。
その際、夫には「両親の面倒は自分が見るから」と春やすこは約束していました。
しかし、2年前、父親は階段から落ちて、全然動けなくなり、トイレにも行けなくなって、おむつになってしまい ました。174cm・70kgの父親をベッドから起こしたり、車椅子に乗せたり、それだけで春やすこさんは腰を
痛めてしまいました。
「夫は懸命に仕事を頑張ってくれて、生活を不自由なく支えてくれているからこそ、介護ができるので。
でも、主人は帰ってきたら、必ず両親たちの部屋を覗いて『元気かぁ』 って声をかけてくれます。それだけ でも本当にありがたい」と春やすこさんは夫への感謝を口にしています
しかし、今年5月には母親が自転車で転倒し、大腿骨を骨折し、手術は無事成功したのですが、今度は、
腎臓が悪くなって人工透析が始まったのです。今まで父親の介護を春やすこと一緒にしていた母親は
トイレまで歩いていくのが精一杯。今は2人の自宅介 護を春やすこさんが一人で看ているそうです。
春やすこの子供たちは
息子は車椅子に乗せたり、娘は両親の部屋に行って、長い間話し相手になって春やすこにはできない
“介護”をしているようです。
しかし、春やすこは下の世話は自分でするといっています。
「子供たちには、年寄りのお尻のことはさせたないなというのが私にはあって…」と言っています。
この春やすこさんの気持ち・・理解できますねえ。
自宅介護はなかなか大変です。自宅介護をやった者でなければわからない部分もあります。
肉体的なもの、金銭的なもの、そして老人特有な精神的なものからくるもの・・・
だからこそ、自宅介護する人が行き詰って悲惨な結末を迎えることがたびたびありました。
覚悟して自宅介護を始められたはずなのですが・・・
お金ですべてが解決するとも思われませんが。
春やすこさんの場合は施設を両親が嫌がったし、何より費用の折り合いもつかなかったそうです。
「自宅での介護は、父と母の年金をあわせて月15万円でやりくりしてるんです。施設やと、 たとえば1人月18万円もかかる。とても無理なんです」と。
春やすこさんがご両親を自宅で介護なさっていることに敬意を払うと共に
お元気で介護を全うされることを祈っております。
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