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iPSホラ吹き男森口尚史が12月11日、「有吉ジャポン」に帰ってくる!? 週刊新潮 [芸能人]

iPSホラ吹き男森口尚史が12月11日、「有吉ジャポン」に帰ってくる!? 週刊新潮


iPSホラ吹き男といえばもちろんうそで塗り固めて世間の顰蹙を買った
元東京大学特任研究員の森口尚史さん。

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東大研究員も10月に解雇され、もはや15万円程度の貯金しかないそうです。


しかし、森口尚史氏はそれにもかかわらず底抜けに明るい生活を送っているようです。


それは森口尚史さんに複数のメディアからオファーがあるからのようです。


そのうちの一つTBSの「有吉ジャポン」は既に11月20日に収録を終えたそうです。


ちなみに「有吉ジャポン」とは日曜日の朝放送されている「サンデージャポン」の
スピンオフ番組で、「サンジャポ」とは違って録画番組です。放送時間は火曜日の
23:50~24:20。出演者はMC有吉弘行。進行田中みな実。レギュラー:太田光代、西川史子、逸見太郎、鈴木正文。


「有吉ジャポン」を調べてみると「深夜ならではのディープで骨太な情報番組」
歌舞伎町風俗の現状、「ネオヒルズ族」(インターネットビジネスで短期間に大金を稼ぐ人たち)、「“デブス”(デブでブス)と呼ばれる女性たちがモテている!」などを特集している。 エンディングでは、出演者が懺悔をする「今週のお詫び」がある、
とのことです。




面白いことが書かれていました。


森口尚史さんは報道番組が情報の王道だと思っていましたが
 (って何のこと?きっと情報を正しく伝えるということをさしていると思うのですが)
 報道番組ははじめから森口さんを犯人扱いしたのに対して
 バラエティは出演者もスタッフも礼節をわきまえており、森口さんのいいところを
 ちゃんとわかって盛り上げてくれるんだそうです。


11月20日に収録された「有吉ジャポン」ですが。


なんと放送日が12月11日なんだそうです。
この日は奇しくもiPS細胞を開発してノーベル賞を受賞した山中伸弥教授のノーベル賞授賞式に当たる日なんです。


ノーベル賞授賞式という晴れがましい日に、山中教授に泥を塗った森口尚史さんを登場させるなんて
TBSは何を考えているのでしょうか。


さすがに自分がこの日に出演することを知った森口尚史さんは「大丈夫?」と心配しているようです。


ところで、TBS等のメディア側にも森口尚史さん本人にも「有吉ジャポン」で上手く行けばコメンテーターとして森口尚史さんが定着することを狙っているふしもあるようです。


何でもありの芸能界ではあるけれど、一歩間違えば詐欺に当たるような行為を行った森口尚史さんがそんなに上手く行くものでしょうか。


世間ってそんなに甘いものではないと思いますよ。


確かにべらべらしゃべって軽~い、森口尚史さんではありますが。
それとも森口尚史さんがまたどんなホラを吹くのか期待しているとでも言うのでしょうか。



以上は12月6日号の週刊新潮
 「iPSホラ吹き男 森口某がバラエティーの常連になって吹くホラ」を元にしました。
 週刊新潮 2012年12/6号 (雑誌) / 新潮社

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